テレビで彼女ができた
こんばんは、
明日から真面目に
ダイエットの
『てち』です。
ちょっとここで
宣言しときますわ。
まじで、やばい。
妊婦みたいに
真ん丸になってきた(笑)
笑い事じゃないけど(・・;)
さて、鬼姑が
手術室に入ってから、
手持ちぶさたな私たちは
病棟の面会室に
戻ることにしました。
旦那は雑誌を買い込み
私はデザートを買いました。
義妹はその部屋で
テレビを独占していました。
他にも患者さんや
面会の人たちも
いる部屋です。
自分の部屋のように
テレビを観ていましたよ(笑)
さすが鬼親子。
他人にはお構い無し。
しばらくして、
タオル類が足りないなと思い
近くのお店に
買いに行くことにしました。
病院のそばだけあって
タオルコーナーの充実感は
半端なかったです(笑)
そこでバスタオルやタオルを買い込み
病院に戻った私。
2時間もしないうちに
PHSが鳴り出しました。
え、もう終わったのか。
それが率直な感想でした(笑)
うっかり手術とか
失敗してほしいくらいだったのに。
みんなで手術室前に
行きました。
説明の部屋に通され
切り取った胸の組織を
見せてもらいました。
このあたりが
あやしいところです。
と、説明を受けましたが
素人にはわかりません。
麻酔から目覚めた
鬼姑は虚ろな感じでしたが
元気な様子でした。
病室に戻り
しばらく居ましたが、
大部屋なので
居心地が悪くて。
義妹は鬼姑の横にぴったりくっついて
椅子に座り込んでいました。
何人もいても仕方ないし
ここは義妹に押し付けようと思い、
(鬼姑のいない時間を
少しでも楽しみたい)
旦那を面会室に呼んで
こう言うように仕込みました。
『お前、しばらくついてるだろ。
大勢でいると他の人にも迷惑になるから
俺たちは帰るな。あとは頼むな。』
気を良くした義妹と
娘に付き添ってもらえるうれしい鬼姑は
いあよいいよと
二つ返事でオッケーをし、
めでたく私たちは
早くに帰ることに成功しました。
退院がいつかわからないまま
鬼ヶ島から鬼がいなくなった日々を
私はしばらく楽しめることに
なったのでした!
(o’∀`)♪
つづく
テレビ 人と夢の間に ~Your Dream
ここ何日も…


















空は優しさや美しさ、感動も










